九州を拠点に365日・24時間物流に携わり3温度帯管理輸送を提供いたします。

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社長対談

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新生園田陸運の現在と未来。
新たなトップが、事業にかける思いと決意、希望を語ります。

園田陸運株式会社とは、どのような歴史を持つ会社なのでしょうか。

本社園田陸運株式会社は1958年に創業し、いま57期になります。海運業としてスタートし、時代の流れがあって陸運業へと転換しましたが、半世紀にわたる歴史の中で物流のトータルシステムを築き上げ、現在は3温度帯管理輸送に対応した食品物流に絞って事業を展開しています。私は2015年2月に現会長の園田純俊から事業を継承し、代表取締役社長に就任しました。

代表取締役社長への就任、おめでとうございます。物流業界の中でも、いま食品物流にはどのような課題があるとお考えでしょう

日本の食品輸送は、特に低温帯において世界トップクラスの品質を誇っています。効率と経済性を考慮した物流システムは既に構築されていますが、サービスを行う人対人のつながりや、おもてなしの精神はまだまだ強化できると考えています。サービスには社風や職場環境が必ず影響しますから、おもてなしの企業風土を醸成することが、確かな品質につながっていくと考えています。

社員の方々にお話を伺ってみると、園田陸運はとても風通しのいい会社だという声が聞かれました。

たしかに風通しはいい方なのかもしれませんが、もっともっとコミュニケーションを活性化したいですね。会社がよくなるためには、社員同士が意見をぶつけ合う機会も必要ですし、やりたいことを実現できる環境を作り上げなくてはなりません。そのためには現場で働く社員の声がしっかり届く経営体制でなければいけませんし、私自身も現場に目線を持っていくことが必要だと思います。もちろん、会社の色、社風をより良くすることは、仕事のクオリティーを高めることが大前提です。その中でしっかりと成果を上げた方はきちんと評価されるという、やりがいのある会社を作っていきたいですね。

現場の声を活かすことが、品質の向上につながるということですね。

お客様と直接ふれあうのは現場ですし、売上を上げるのも現場ですから、そこをないがしろにしている企業は絶対に衰退します。その点はまだまだ追求しなければいけませんし、現場の声が今後の弊社の成長のキーポイントにもなると考えています。

では、今後のビジョンについてお聞かせください。

taidan4まずはしっかりとしたオペレーションと人材を一から見直し、強い会社を作り上げていきたいと考えています。その中で拡張性があるのであれば、新たな市場にもチャレンジしていきたいですし、さまざまな現場の声をもとにやりがいのある会社を目指していきたいと思います。

人材の強化について、いま、どんな人材を求めていらっしゃいますか。

例えば、テストで100点を取ろうとしても、全教科100点を取れる人はごく一部です。しかし、自分のマックスを出し切ることなら誰にでも出来ますよね。例え今は20点しか取れなくても、自分の全力を出し切れる人は能力的にも人間的にも成長できる人だと思います。そういう意欲があったり、やるべき時に自分の力をしっかりと発揮できる人材がぜひ欲しいですね。

まずはやってみようという意欲が大切ですね。

そうですね。壁にぶつかった時、自分は無理だと諦めてしまう人が多いと思いますが、自分の力で一歩踏み出せる人は素晴らしいと思います。そういう人はやはり魅力的ですね。

園田陸運では、男性だけでなく女性も活躍しています。

少子高齢化の影響もあって、業界の人手不足は今後ますます加速していくと考えられます。しかし、社会のインフラを支える物流の仕事は決してなくなりません。かつての物流業界は男性的なイメージの強い職場でしたが、最近は事務や庫内業務に限らず、ドライバーとしても多くの女性たちが活躍しています。女性の力を活用するのはもちろん、これから増えてくる高齢者に合わせたビジネスモデルの構築も模索していきたいと考えています。

物流は社会のインフラを支えているだけに、社会とともに変化する仕事でもあるのですね。

はい、物流自体は決してなくならないけれど、物流のあり方はこれからどんどん変わっていくでしょうし、さまざまなオートメーション化、システム化も進んでいくと考えられます。

そんな変化の時代にあって、今後の課題とは何でしょうか。

taidan3物流は社会の黒子的な存在で、いまや電気や水と同じようにあって当たり前とされています。例えば、コンビニエンスストアでは食品が美味しい時間に並んでいるのが当たり前、荷物は時間通りに届いて当たり前。社会のインフラという重要なものを支えていながら、物流はなかなか日の目を見ない仕事だというのが現状です。社員にとってはお客様からいただく「ありがとう」のひとことが大きなモチベーションになりますし、会社全体としても物流の価値をもっとアピールできるようにならなくてはいけないと考えています。もちろん、社員には一つひとつの仕事の積み重ねが園田陸運の物流を形成していることを理解しながら仕事をして欲しいという思いがあります。

世界的にみても日本ほど物流が高品質な国もなかなかないですよね。

おっしゃる通りです。スーパーやコンビニエンスストアには分刻みの到着指定時刻があり、物流センターは商品を荷揃えし、出荷して、ドライバーが配送します。雨の日も嵐の日も一分も遅れず、最適な温度に管理された商品を届けなければならない。そこに関してはもっと光を当てるというか、物流はこんなにも社会を支える仕事なんだと働く人が誇りを持てるような取り組みを行わなければなりません。業界全体の風潮を私一人で変えることはできませんが、会社にはまだまだ変えられる部分がありますので、今後考えていきたいですね。

業界の未来を担う、若い世代にも誇りを持って働いていただきたいですね。

物流は人がいなければ成り立たない仕事です。弊社では今後採用を増やしていく予定ですし、定着率も年々上がっていて、会社の未来像を創り出す一員としてやりがいを持って働いていただけると自信を持っています。また、若い世代の強化はもちろんですが、長年会社のために頑張ってきてくれた世代もきちんと評価していきたいと考えています。物流は社会生活のさまざまな分野に関与していますので、ただモノを運ぶことだけにとらわれるつもりはありません。まだまだ新たな市場を開拓できるチャンスがありますし、柔軟な発想が求められる業界でもありますので、常にチャレンジ精神を持って仕事に取り組んでいきたいですね。

ありがとうございました。


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